夏休み明けに受験生が陥りやすい病って?

 

こんにちは!講師のSです🙃

 

オンライン社会サプリですが、

いつも作業時に使用しているPCの不具合が解消されない状況で、更新が止まっており申し訳ありません、、😔

問題を作るのはまだ少し先になってしまうので、

本日は夏休み明けの社会科の勉強方法についての記事を投稿します!

 

まずは夏期講習お疲れ様でした!

集中して受験勉強に取り組むことができたでしょうか?

24時間耐久レースは社会科を担当しましたが、どの生徒もよく集中できていて素晴らしかったです🙃

 

さて今回は、夏休み明けに受験生が陥りやすい病について注意喚起をしようと思います!

 

その病の名前は「覚えた気になってる病」です。

 

これは特に社会科で陥りやすいです。

具体的に以下に説明していきますね!

 

まずこの病にかかる原因ですが、

①夏休みという短期間で集中して復習をする

②主に一問一答などで単語を復習する

夏休みに行いがちな上記2つの勉強傾向にあります。

ちなみにですがこの2つ、勉強法としては間違っていません!

間違ってはいませんが、「足りていない」です。

足りていないものは、「使いこなす」こと!

 

これはスポーツで例えるとわかりやすいです。

僕はバスケ部だったのでバスケに例えてみると、

ドリブルやシュート、ディフェンスの練習等の基礎練習はすごく大事ですが、それだけひたすらに練習しても試合では勝てないです。

なぜかというと、相手がいる実戦で使えなければ意味がないからです。

社会科の勉強も同じで、

用語の暗記という基礎練習も大事ですが、実際の問題を解いてみないと覚えた用語の活かし方がわからないままになってしまいます。

 

要は、社会科を得意にするためには

①一問一答等で単語を覚える

②覚えた単語を演習問題で使いこなす

ここまですることが大切です!

(①だけやって勉強した気になってしまいがちなんですよね、、僕もそうでした、、)

 

特に埼玉県の社会科に関しては、

ただの一問一答で答えられる問題は出題数が減少傾向にあり、

覚えた用語を活かす必要がある少し複雑な問題がみられるようになってきました。

なので、

夏休みに培った基礎を演習問題を解いたりなどして、使いこなせるように取り組んでみてください!

とはいえ、演習って何やればいいの?となる人も多いと思います。

 

そんな時に役立つのが、当塾の「北入対策講座」です!

この講座は毎年受験生を対象に行なっている講座なので、多くのナレッジが溜まっている洗練された講座になっています。

講師陣一丸となって良い演習に取り組める機会を提供できるよう頑張りますので、この記事を読んで「社会科を得意にしたい!」と思っていただけたら是非受講してみてください🙃

 

今回の内容は以上になります!

それではまた(僕のPCが直ってから)お会いしましょう😭

 

文責:講師S