こんにちは。春日部アカデミー塾長の福地です。
今回は、春アカ式英会話「オレコ」についてお話します。
オレコについては、公式サイトのこちらのページにも書かせていただいてるので、そちらもぜひお読みください。
ここでは別の視点からオレコのことについて書いていきたいと思います。
題して「改めて伝えたい、オレコの特長」!
- 1.とにかく、楽しい!
- 2.1レッスン25分というちょうど良さ
- 3.ヘッドフォン着用で周りの音が全く気にならない
- 4.最後に行う確認テストで、すぐに復習できる
- 5.先生が全員フィリピン人であるというメリット
- まとめ
1.とにかく、楽しい!
オレコのレッスンを受けている生徒を見てみると、どの子も等しく楽しそうです。
私も数回体験レッスンを受けたことがありますが、とにかく楽しいです。レッスン時間の25分があっという間に過ぎました。
生徒に「どんなところが楽しい?」と聞くと、
多くの生徒は「外国人の先生と話ができること」と答えます。
あまりにシンプル過ぎて「もう少し具体的には?」と聞きたくなってしまいますが、
それだけ純粋に『楽しい』ということなのでしょう。
楽しいことに理由なんていりません。楽しいものは楽しいんです。
私が楽しいと感じたポイントは、こちらのモチベーションを上げてくれてるなと感じられたことです。きっとそういうトレーニングを受けているのだと思います。
ちゃんと答えることができたら、めちゃくちゃ喜んで褒めてくれる。
ちょっと言い方を間違えたり言葉に詰まってしまった時も、笑顔でフォローしてくれる。
そういうところですね。おかげで時が経つのを忘れて授業に没頭することができました。
私たちも同じ講師として学ぶところが多いです。
2.1レッスン25分というちょうど良さ
オレコのレッスンは1回25分です。
この長さが、長すぎでもなく短すぎでもなく、ちょうど良いんです。
おそらくこれ以上長くすると、飽きてきて集中力が切れてしまう生徒が増えてくるでしょう。
逆に短いと、レッスン内容が半端に終わってしまいます。
最後まで集中できて物足りなさを感じさせない。そのための絶妙な時間が、25分という長さなのです。
中には話が盛り上がってレッスンが少し延長している生徒もいるので、
25分なんてあっという間なんでしょうね。
3.ヘッドフォン着用で周りの音が全く気にならない
オレコのレッスン中、生徒たちはマイク付きのヘッドフォンを装着します。
これで外部の音は完全にシャットアウト。隣にいる人が何を話しても全く気になりません。
画面の向こうにいる先生との授業に集中できますし、
「自分の声が周りに聞こえたらどうしよう」という恥ずかしさも全く感じなくなります。
だから、大きな声でハッキリと発音できる。これは、英語の勉強にはとっても大事なことです。
このように、オレコのレッスンは環境的にもベストな状態で行われているのです。
(ここがオレコ専用のブースです)
4.最後に行う確認テストで、すぐに復習できる
レッスン終了後には必ず確認テストを行います。
これは、レッスンの中に出てきた単語や英文を紙に書くテストで、こんな感じになってます。
このテストのおかげでレッスンの復習がすぐにできる。これもオレコの欠かせないメリットです。
復習は時間が経ってから行うよりも学んですぐに行う方が効果があります。
だからレッスンが終わったすぐ後に行うのは、とても意味のあることなのです。
このテストの採点は私が直接、本人の目の前で行います。そこで簡単なフィードバックもします。
これもとても重要なことだと思ってます。
間違いを指摘しつつ出来たところを「すごいね!」と伝えてあげられるからです。
こういうことで少しずつ生徒が英語を楽しいと感じてくれて自信を持っていってくれると、
私もとても嬉しいです。
5.先生が全員フィリピン人であるというメリット
オレコの先生は全員フィリピン人です。フィリピンのオフィスとこちらをネット回線でつないでレッスンを行っています。
「英会話の先生って欧米の人じゃないの?」
って思う人もいるかもしれませんね。私も最初はそうでした。
しかし、先生がフィリピン人であるメリットはこんなにあるんです。
・国として英語教育に力を入れており、外国語として英語を教える技術水準が高い
・フィリピン人にとって英語講師は人気職種なので、より優秀な人材が採用されている
・日本と同じアジア系の民族なので、親近感を感じやすい
・国民性として、親しみやすい性格の人が多い
・労働賃金が安いので、レッスン料が安く抑えられる
また、最初は少し心配していた訛りも、体験レッスンを受けてみたら全くありませんでした。
むしろ、聞き取りやすくて分かりやすい発音です。
これは、フィリピン人が英語のネイティブではない、ということも大きく関係してると思います。
実はこの「非ネイティブである」ということも大きなメリットの一つです。
これについては、別のブログで改めて掘り下げていきたいと思います。
まとめ
今回は春アカ式英会話「オレコ」の特長を改めて紹介いたしました。いかがだったでしょうか。
英語は体全体を使って身につけていくものです。
目で見て、耳で聞いて、声に出して、手で書く。どれもとても重要です。
オレコのレッスンにはこれら要素が全て詰まっていて、それを楽しみながら進めていくことができます。
春アカ式英会話「オレコ」で、楽しみながら英語の力を上げていきましょう。
もし、「もっと知りたい」とか「実際に受けてみたい」と思っていただけたら、
リンクのコーナーにある「お問い合わせページ」からメッセージを送ってください。
お待ちしています!
今回紹介する表現は、こちらです。
The two elephants were too hungry to move.
(その2頭のゾウは、空腹すぎて動くことが出来ませんでした。)
いわゆる「too ~ to … 構文」というものですね。
ここでのtooは「~すぎる」と訳されますが、その裏には「だからムリ!」という気持ちが隠されてます。そして、何をするのが「ムリ」なのかを、後ろのto ‥(ここでは to move)が説明しています。
まとめると、「空腹すぎて(too hungry)→ to move(動くこと)がムリ」ということです。
高校入試でもよく出される表現なので、丸暗記ではなく裏に隠されてる意味も一緒に覚えておきましょう。
それでは、次回もお楽しみに!