ようこそ!オンライン社会サプリへ!
講師のSです🙃
今回は「社会の勉強法」について取り上げていこうと思います!
勉強法って色々なものを耳にすることがあると思いますが、それぞれに合った勉強方があるので、一概にこの勉強法なら絶対伸びる!というものはないと思います。
これから紹介するのは僕が学生時代にやっていたものなので、参考程度に見ていただいて、やってみようかなと思えたら試していただければと思います🙃
さて、ぼくが学生時代やっていた社会の勉強法としては、以下の2点です。
1.単語のインプットは2方向から
単語帳等を使って単語の暗記をしている人にありがちなのですが、歴史的背景や語句の意味を理解しないまま単語だけ覚えてしまうケースがあります。
単語帳は一問一答形式で、語句を答えさせるようにつくられているものが多いので、このようなケースに陥りやすいのです。
それを解消するためにぼくがやっていたのは、
語句の意味を答える時間をつくってあげること!
流れとしては以下の通り。
① 一問一答で覚えた単語や初めて知った単語をノートに書いておく。
② ある程度単語量が溜まったら、単語の近くにその単語の説明を書く。
これをしてあげることで、
説明文→語句(一問一答型)に加えて、
語句→説明文(記述問題型)のトレーニングも行うことができ、とても効率的なのです🙃
また、語句の意味も含めてインプットする癖がつくので非常にオススメ!
2.アウトプットはお気に入りの音楽とともに
音楽を聴きながら勉強をしていて、先生やご両親に怒られた経験がある人って多いんじゃないでしょうか。
音楽を聴きながらでも変わらず作業ができる器用な人も一定数いますが、ぼくは絶対に無理です笑
そんな不器用なところを逆手にとった勉強法として、ぼくはあえてアウトプットの時は音楽を、それもつい歌ってしまうようなお気に入りのものを聴いていました!
理由としては、集中力を高めるため。
実際の試験ではどんな状況であっても冷静に問題に取り組まなければいけません。
例え雨音がうるさくても、隣の女の子が可愛くても集中して問題を解かなければいけないのです。
好きな音楽を口ずさむのをグッと堪えて、ただひたすらに問題を解けるようになると、集中力がかなり高まります💪
ちなみにぼくは高校時代に、国道16号沿いのマックで大学の過去問を解けるほど集中力がつきました🙃
以上です!
他の先生にもそれぞれの勉強法があると思うので、聞いてみても楽しいかもしれないですね🙃
それでは次の社会サプリでお会いしましょう!
文責:講師S